電車で席を譲る?譲らない?迷った時の僕の判断
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みなさん、こんにちは!
すずなみブログです!
電車で席を譲ろうかどうかで迷った時ってありません?
僕は迷う時がたまにあって、「どうしようかなぁ...」考えてるうちにタイミングを逃すなんてことがたまにあります。
今回はそんな話。
それでは、いってみましょー!
suzumenonamidahododesuga.hatenablog.com
1.若者だから席を譲るというのは間違い
若者だから席を譲りなさい!
なんてことは言いません。そんな人の声は聞き流しましょ~♪
むしろ僕はこう思う時があります。
「若者でも疲れている時だってあるの!!」
と。
少ない賃金、少ない休日の上に度重なるストレス。
まぁ少し大げさかもしれないですけど、実際こんな感じだよね?笑
働いた後も、遊びに行ってはしゃぎすぎた時も恐ろしいほど疲労が溜まっているのです。
僕より年上の人はその分、僕よりもその経験が多いわけだけどそんなのは関係ない!
と思っています。
学生も若者も、おじさんもおばさんも
「疲れは常に右肩上がり」
てか、常にピークの状態w
だから、若いって理由だけで譲る必要はないのだけど...
譲ろうって気持ちは大事!
こんな人には譲っている
ここで本題へ。
僕が席を譲ろうと思う基準がこちら
- 席が1つ空いてる時のお年寄り2人組
- 席が1つ空いてる時の子連れの人
- 妊婦さん
- 調子が悪そうな人(※僕目線)
- 微笑ましいカップル
です。
上の3つは絶対に譲ろうと決めています。
特に上の2つはよくあるパターンですw
寝る体制に入って目を瞑ってると、隣に座ってきた人とその前から会話が聞こえる。チラッと前を見てみると
あぁ~、お友達同士のあれだぁ~ ^^
(または子連れ)
って。
それで、座って座っての譲り合いが目の前で発生するんですよ。
その目の前で座ってるのもなんなので
「2人で仲良く座っておくれ!」
とまでは言わないけど、「どうぞ」って一声かけて席を譲ります。
下の2つは僕の眠気がピークの時はごめんねって感じで。
(あと調子の問題)
へとへとな時には譲らない
席を譲る基準云々かんぬんって言ったけど、一番先に来るのは
「自分がへとへとかどうか」
です。
まぁ、あれです。
人の心配も大事だけど、まず自分の心配をしよう
ということ。
疲れと眠気がピークの時は申し訳ないけど
寝ます zzZ
せっかく座ることができた席なので、疲れを少しでもとりましょ。
お隣さんとの間の席が空いた時が一番迷う
これもよくあるパターンで、迷うことが多いですよねww
隣に立っている人と僕の間にある席が空いた時
こんな感じ(下手ですまないww)
その場合、僕は「しばらく待って、電車が動き出した時にまだ席が空いていたら座る。」ようにしようと決めています。
空いた席にすぐ座りに行くのは、余程疲れているんだろうな。という個人的な思い込みがあるから。
だから僕も疲れがピークの時はしばらく待たずに即座ります。ハイ
2.譲ってお礼を言われるとなんか嬉しい
席を譲った時に
「ありがとね。」
って言われるとなんか気持ちよくなりません?
何気ないたった一言がお互いの心を穏やかにしてくれるんだなと思いました。頷くだけの人をよく見かけますが、相手の顔を見て「ありがとうございます。」って言えるとほっこりな雰囲気になるはず。
あちがとうって小さい子~大人までほぼ全ての人に通じるすごい言葉ですよね。英語になっても簡単だし。笑
3.まとめ:自分の気持ちに正直に
席を譲る、譲らないで迷った時は「自分の気持ちに正直になればいい」と思います。
自分の状態は自分が一番よく分かってるし、ここは譲ってあげたいって気持ちになれば譲ってあげたらいいんじゃないでしょうか。
もちろん、無理だなって思ったらそのままで。
逆に自分が譲ってもらった時はしっかりお礼を言えたらいいですね!
それではまたっ