内弁慶はやめて弁慶になりたくない?「少年よ、弁慶になれ」
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『少年よ、弁慶になれ』
こんにちは、すずなみです!
みんなは何弁慶?まぁ、内か外しかないけど
僕はどちらかというと内弁慶な方になります
家では超テンション高いのに学校とか行くと急にコミュ障になるという「ザ・陰キャ☆」をきめていました
いや、別になりたくてなったんじゃなかったんだけどね
気づいたらそうなっていたんだけどね、うん
それが特に嫌なわけでもなく普通に小学校生活を過ごしてたけど、嫌だとなるときは突然やってくるもので
それは何かというと、友達を家に招待した時のこと。もちろん家には親がいる
家ではハイテンションだけど、学校では割と静かな僕が家に友達を連れてくるとどうなるか?
察しの良い人はだいたい想像つくと思う
「あぁ~、どうすればいいんだ自分...」(;´∀`)
そう、家でのテンションにすれば友達に不思議がられ、静かでいれば親に不思議がられるという絶望的な状況
結局その場は静かにして乗り切ったけど、そんな自分が初めて嫌になった瞬間でした
それから僕は
「内弁慶やめてぇ~、弁慶になりてぇ~!」
と思い、脱内弁慶をするために頑張ることにした
とりあえず、最終的な目標はこんな感じ
「家と外でのテンションを同じにする!」
簡単に言うと、表と裏を作らないようにしよう!ということ
その為に取り組んだことは
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改めて見るとまるで小学校低学年の学級目標みたいだけど、実はこれってすごく大事なことだと思います
特に上の2つは今後の人生に大きく作用してくる予感
それで行動に移そうとするわけですが、まぁ難しい
人は変われるというけれどすぐ変わることはもちろんなく、結局成果が表れ始めたのは高校生になったあたりの頃
それまでの間、必死にキャラ変をしようと頑張る自分が恥ずかしかったし正直周りからどう思われてるのかめっちゃ怖かった
でも、人って割とすぐ慣れてくるんですよ。一定の期間を超えるとまじで変われます
高校デビューの気持ちもや、周りが知らない人だったからというのもあると思うけど、結果的に家のテンションに近い状態を外でも出すことができた
完全ではないけど、大きな進歩!!
僕が脱内弁慶をしたことで良かったと思えることは4つ
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周りに友達が多くできたことが学生だった僕にとってはかなり大きかったと思う
もちろん、陰キャがだめなわけじゃない
僕は元々陰キャだったからこそ、陽キャに憧れ混ざりたいと思ったから
どっちも楽しいことがある中で僕はこっちの道を選んだということです
どちらも正解なんてありません
でも、僕が経験して感じたことはただ1つ
「弁慶になってみるのも悪くない」
人はその気さえあれば変われます、自分の目指したい方向へ
それではまたっ