「音読み」と「訓読み」は必殺技に例えると覚えやすい
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みなさん、こんにちは!
すずなみブログです!
小学生の頃に漢字の「音読み」「訓読み」を習ったことを覚えていますか?
僕の小学校では1字につき1人で調べて発表するということをしていました。
音読みは○○!訓読みは○○!
あぁ、懐かしい。
でも、当時の僕はおバカさんでして。
「あれ、どっちが音読みでどっちが訓読みだっけ????」
という風でした。
というか、この記事を書くまでこんな感じです。
つまり、「読めればいい」という脳筋小学生。
今回はそんな感じの話。
それではいってみましょー!
suzumenonamidahododesuga.hatenablog.com
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1.この話になったきっかけ
そもそも社会人にもなって3年目の僕がなぜ急に音読み訓読みなんて話題になるのか。
それは、小学校の先生になった友達との飲み会で
「今日仕事だったんよ~、授業で音読み訓読みやってるんだ」
という何気ない会話で僕含め周りの友達が
「どっちが音読みだっけ?」
となったのがきっかけです。
2.必殺技で例えると覚えやすい
その前にまず、音読みと訓読みの違いについてさらっと書きますと
音読み:聞いただけでは意味が分かりにくいもの
訓読み:聞いただけで意味が分かるもの
ということです。
これはこれでしっかり覚えておくと良いですが
「なんじゃいそれは。」
となるはず。ソースは僕。
そんなのよりもっと楽しくて分かりやすい覚え方はないのか。
「いや、ある!!」ドドン
ということで出た結論がこちら
「音読みって必殺技みたいじゃね」
です。
では、どういうことなのか実際の必殺技を例にしてみてみましょー!
ナルトから
国内ではもちろん、海外でも有名な人気漫画のナルト。
必殺技もいっぱいあるし僕もなじみがあるので真っ先に思いついた漫画です。
螺旋丸
まぁ最初はやっぱり主人公であるナルトの必殺技
「螺旋丸!!」
(らせんがん)
こちらの読みはどうでしょうか!?
答えは、全て「音読み」です。
www
調べてて自分でも「ふふっwww」ってなっちゃうくらい全て音読みでした。
でもこれで笑ったり驚いたりするのはまだ早い!!
次も強烈です。
火遁・豪火球の術
ナルトのライバルであるサスケくんの必殺技
「火遁・豪火球の術!!」
(かとん・ごうかきゅうのじゅつ)
こちらはどうでしょうか。まぁ察しが良い人はだいたい予想が付いてると思います。
答えは、こちらもすべて「音読み」です。www
(もちろん「の」は除くんだぞーーー)
これ全部音読みってかなり強烈ってか、衝撃じゃないですか?
僕は衝撃でした。
「術(じゅつ)」は違うと思ってたから。
と、僕の頭の悪さがここでバレてしまったわけですが。
今のところ「必殺技の音読み率」は100%ですwww
ポケモンから
作品を変えて、こちらも大人気アニメである縮めてポケモンです。
こちらもキャラクターいっぱいいるし必殺技も多いですよね。
電光石火
ピカチュウの代表的な技(?)なのかどうかわからないですが、ピカチュウの技を調べたらこれが出てきたのでとりあえず
ピカチュウ、「電光石火」(でんこうせっか)だ!!
こちらはどう(ry
全て音読みです。
このくだりに飽きている方もいると思うので先に言います。
次もすべて音読み!!
火炎放射
「火炎放射」(かえんほうしゃ)だ!!
音読みです。
おわり
例外もある
ここまで4つ見事に「必殺技の音読み率」は100%だったわけですが、一部例外もあるので1つ紹介していこうと思います。
例外の必殺技がこちら。
「影分身の術!!」
(かげぶんしんのじゅつ)
です。
誰もが一度は聞いたことがあるこの必殺技。実は
影(かげ):訓読み
分身の術(ぶんしんのじゅつ):音読み
なんですよ...!
これを全て音読みにするとこうなります。
「影分身の術!!」
(えいぶんしんのじゅつ)
「えいっ、ぶんしんのじゅつじゃぁぁ。」
一気にダサいwww
3.まとめ:遊び心はいつでも大事
勉強にしてもなんにしても、遊び心を持つことで難しいものでも楽しく学べるということ。
楽しく学ぶことこそが本来「勉強のあるべき姿」なのではないかなと記事を書きながら改めて思いました。
小学校の先生も、その他のみなさんも必見です。
それではまたっ