一眼レフを始めたはいいけど何を撮るか迷ってる人へ
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みなさん、こんにちは!
すずなみブログです!
新生活も少し慣れてきたところで「カメラを始めてみようかな」って思う人がいるんじゃないでしょうか?
1年を通して色んなイベントがあって、「友達や風景の思い出を形に残したい!」ということで一眼レフを購入する。
まぁ、何を隠そう僕のことですね。
ちなみに、僕は2年前の8月にカメラを始めました。
でもイベントだけ使うのでは勿体ないし、いざ使う場面で使えるかというとそんなことはない。
だから、普段でも色々撮って撮って撮りまくるぞー!!
ってなるんですが、始めたばっかの頃はいざカメラを持つと「どこへ何を撮りに行こう...?」となることが多かったです。
きっと同じような悩みを持っている方が多いんじゃないでしょうか!?
今回はそんな話。
少しでも悩みを解決できればと思います!
それではいってみましょー!
suzumenonamidahododesuga.hatenablog.com
1.まずは「撮る」ことに慣れる
「撮るからには上手く撮りたい」となるかと思います。でもカメラの設定とか構図とか色々ありますが、難しいっていうより
正直よく分からねぇ~!
ですよね。
機能の多さと複雑さでよく分からないから、思ったように撮れなくて絶望する。恐らく多くの方が通る道です。
でも諦めないでっ!
まずは「気になったものにカメラを向けてシャッターを切る」パシャッ
そこから設定とか構図を考えていけばいいと思います。
僕はカメラを始めてから1~2か月くらいほぼ全オートで撮ってて、その後プログラムオートを多用するようになり、最近になってシャッター・絞り優先モードやマニュアルを使うようになりました。
僕はプロではないので、楽しむ分にはそんなんでいいんですよっ!
2.撮るものは何でもいいのだ
何でもいいというより、自分が好きなものを撮る!
これでもまだ難しいですよね、分かります。
僕は友達との思い出を形に残したいからカメラを始めたので、遊びに行くときは友達の写真を撮ることが多いんですが、1人で出かける時は風景やご飯の写真を撮っています。
ってことで、僕がカメラを始めてから撮ったテーマとか色々を紹介しようと思いますので
どうしても困ったら
とまでは言いませんが、是非参考にしてみてください。
てか、参考になれれば嬉しい。
テーマを決めてみる
何か特定のものを決めてアルバムを作る。みたいな感じ。
例えば、僕は「日常に潜むハート」をテーマにしています。
人工物のハートではなく、自然にできたハートですね。
まぁ、なかなか見つからないのでテーマというより「見つけたら撮る」になってますがwww
(まだ4つしか見つかってません)
こんな感じで何か1つテーマを決めていると色んな所に気が付くようになって面白いですよ~!
空の風景を撮ってみる
一番場所も選ばず、二度と同じものにならない空の風景は撮っていて面白いなと思います。
季節によって空の色や雲の形がおおきく変わるので、1年中飽きが来ないという点でも長く続けられるテーマと言えるかもしれません。
「マジックアワー」といって綺麗な空になる時間帯があるのでそこを狙ってみましょう。
植物を撮ってみる
暖かい時期には花や新緑を。寒い冬には空をバックに枝のシルエットを。
という感じで望遠でも広角でも撮り方を工夫できることが多い被写体かなと思います。
花もたくさん種類がありますので、これも飽きが来なくていいテーマかと思います。
月や星空を撮ってみる
カメラを始めたら「天体撮影」に一度は憧れますよね。空が晴れていれば是非撮ってみてください。月が見えるとこなら自宅のベランダでだって撮れるので、月の場合はほぼ動かずにとることができますねww
星空は暗いところでないと少ししか映らないので、場所によっては動く必要があります。
でも星空の場合は、木や丘など周りの風景を一緒に移すことで一味違った写真になるので撮影場所を探すのが楽しみでもあります。
地方の方に行くと肉眼でも感動するほどの星空が見れて楽しいですよ♪(東京都民目線)
長時間露出の使いどころでもありますね。
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リフレクションを撮ってみる
雨が降った翌日は撮影のチャンスです!よく晴れて空が綺麗なうえに、場所によっては大きな水溜まりができるので水溜まりを使った「リフレクション」を撮ることができます。
水溜まりの場合は割と低い姿勢で撮るので周りから見たら意外とシュールな光景かもw
水溜まりに限らず、川や湖なんかもリフレクションが撮れます。
川の場合は難しい印象が僕の中にはあるけど是非チャレンジしてみてください!
物を撮ってみる
写真は風景だけではないのです。
お気に入りのアクセサリーや小物類を撮ることだってカメラの醍醐味。
いわゆる「物撮り」ってやつですね。
僕は最近物撮りにハマっていてよくものを買っては撮っています。
物撮りは、写真の構図や設定の勉強になるなと個人的には思います。自分のお気に入りのものが写真で綺麗に残せるってなんだか嬉しいですよ。笑
物撮りは風景と違って、場所と時間をかなり選びます。
日光の入る場所、明るい時間帯に撮影するのがベストと言われていますが現実はなかなかうまくいかないいです。
僕はだいたい夜中に自室で撮影することが多いですね。
しかも、夜中の撮影だから明るさが足りなくてストロボなどの光源が必要になってくるので始める難易度としては高く感じます。
でも一度始められればよりカメラが好きになること間違いなしでしょう!
3.小物を使うと撮影の幅が広がる
風景でも物撮りでも、小物を1つ加えることで面白い写真を撮ることができます。定番のものとしては次の2つがお手軽でいいんじゃないでしょうか。
定番の水晶玉
水晶の中に被写体を移すことで、まるで水晶玉の中に入っているような写真が撮れます。水晶に写ったものは上下反転するので、見せ方は千差万別。
水晶玉でなくても、アクリルボールという透明な球体でも撮影できます。大きすぎると疲れ&撮影しにくいという事態が起こりますので、60[㎜]くらいの大きさがちょうどいいと思います。
僕が使っているのがこちら
マスコットを置いてみる
お気に入りのマスコットを置いて一緒に写すと自分だけのオリジナル写真って感じがしてなかなかいいですw
可動できるものだと、色んなポーズをさせて遊ぶこともできます。
なによりも、愛着がわきます
4.季節限定の風景はとにかく楽しい
季節限定の風景はたくさんあってとてもじゃないけど選べないので、僕が撮ったものを候補にさせてもらいました。
【春】
・桜
春の定番中の定番ですよね。(個人的にはそう思ってる)
空が晴れていれば青とピンクの色がとても綺麗です!
もし夜桜を撮ろうと思っていたら、定番のスポットへ行くことをおすすめします。
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・新緑
春から夏にかけてなら花も多いから意外と盲点になりがちの緑の植物。
薄い緑から濃い緑まで様々な新緑があります。
カメラを持っていないとじっくり見ることってないかもしれませんね、おすすめです。
【夏】
・ひまわり
夏はひまわりがとても人気ですね!ひまわり園のスポットもたくさんあるくらいです。
こちらも、青空と合わせるとひまわりが強調されているようでとても綺麗です。
是非お試しあれ!
・花火
夏の定番イベントですね~。
よく三脚を立てて撮影してる人をたくさんみかけますよね、あれです。
カメラを始めたら一度は撮りたいものの1つに入るかと思います。
やってみると結構難しい!
【秋】
・紅葉
秋と言えば紅葉の季節。
黄色や赤に生い茂った綺麗な景色はこの時期だけのものですよね。
紅葉狩りで一日中楽しめます、ほんとに。
・落ち葉
冬に近づくころにはもう落ち葉の季節。
落ち葉と芝生の組み合わせは
う~ん...エモい。
【冬】
・イルミネーション
冬はイルミネーションですね。
これもまた長時間露出の使いどころ。夜の撮影なだけあって、難易度は少し高めかもしれないです。
でも神秘的ですよね、イルミネーションって。僕の写真では神秘的なものが伝わらなくて申し訳ないです。笑
・雪景色
雪の景色は何よりもまず撮りに出かけるタイミングが合いにくいので、雪が降った時に出かけられるなら撮りに行くのがおすすめです。
ただ、めちゃめちゃ寒いしカメラもしっかり防水対策しないと色々まずいことになるので、しっかり準備してから出かけましょう。笑
5.まとめ:出かければ何かしら撮ると思う
「何を撮ろうかな~」と迷ったら、とりあえずカメラを持って外に出てみましょ!
近所を散歩してたら思わぬ発見をするなんてことがよくありますのでww
悩みの解決に少しでも役立てたでしょうか?
楽しいカメラライフを過ごせるといいですね!
それではまたっ